鶴ヶ鳥屋山

1374.4m

(山梨県大月市)

2015.11.29

 
直線上に配置

笹子駅→林道終点→鉄塔→林道→稜線→鶴ヶ鳥屋山→恩六二九石標→堰堤→近ヶ坂橋(ちがさかばし)→初狩駅




笹子駅で身支度をする。 他に登山者はいないようだ。


落ち葉が積もった林道を進む。





ここが登山口。 山道に入る。


沢沿いに進み、沢を渡る。







  砂防ダムを越えてまた沢を渡る。 石が滑りやすいので慎重に。  







岩を流れる水が滝のように落ちて美しい。









  倒木が多い。 台風の影響だろうか。 地図にはこの沢を渡る手前から左の尾根に取りつくようになっていたが見つからず、沢を渡って直進する。  







  急な斜面にジグザグに踏み跡があるのでそれを辿る。 落ち葉が積もっていて滑りやすい。 転んだら下まで一気に転落だ。  







  鉄塔にたどり着いて緩やかになりホッとする。 さらに進むと林道に出る。 地図にあった道が出てくるところを探してみたが見つからなかった。  







  向かい側の石垣に鉄筋が打ちつけてありこれを登る。 尾根を登り、斜面をトラバースする。  







  本社ヶ丸からの縦走路に出る。 左へ進み、いくつかのピークを越えて行く。 相変わらず急だ。  







  紅葉は終わってしまったが冬枯れの道、 周りの景色が見渡せるのでこの時期も悪くはない。  







  鶴ヶ鳥屋山に到着。 滝子山、雁ヶ原摺山などが木の間から見える明るい山頂。  







  三ツ峠の横から富士山が顔を出している。 すっかり雪化粧をしている。  





気温は低いが風もなく気持ちがいい。


下山路も急だ。














  林道に出る。 右に進むと案内板があった。再び山道に入る。  







  少し残っていた紅葉を楽しみながら下ると砂防ダムに出た。  







  歩きやすい所を見つけて枯れ沢を横断するとその先は林道。 そして舗装道路に出る。  







  リニア新幹線の線路をくぐり初狩駅に到着。 歩き甲斐のある山だった。  

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