要倉山
陣馬山

562m
855m

(東京都八王子市)

2016. 2.21

 
直線上に配置

関場バス停→要倉山→本郷山(御堂窪山 650m)→本宮山(高茶山 732m)→
メシモリ岩山(750m)→和田峠→陣馬山→栃谷→陣馬登山口バス停
  コース地図  



  高尾駅からバスに乗車。 関場バス停で降りたのは我々だけだった。  


  民家の庭先を通らせてもらい登山口へ向かう。  






ここが登山口。







  アンテナに到着。ここからが小さい山特有の急登。  







  鉄塔のあるピークから植林の中を少し下る。







  またもや急坂。 前日の雨で濡れた斜面でこの傾斜では滑って非常に危険。 ロープを用意して来るべきだった。 つかまる物がないところでは地面を手で堀り、根っこをつかんで這って登る。 ここを通過すると伐採地に出る。  






  足下に真新しい、はがれた木の皮が...。 上を見上げると皮がはがれた木があった。  








  弓なりに反った木がある。 雪の重みでこうなって皮がはがれたのだろう。   しばらく穏やかに進む。  







  再び急坂を登ると三角点。 しかしここは山頂ではない。 頂上へはもう少し登る。  





要倉山に到着。 三角点より12m高い。


植林と伐採地の境を進む。 前方が本宮山。







  急な坂を登り切ると尾根に出る。 右に行くと薄暗い林の先に本郷山がある。  







  植林の中に山名板があるだけの本郷山。 別名 御堂窪山というらしい。  戻って本宮山に向かう。  







  本宮山に到着。 別名 高茶山。 ここは日当たりがよく暖かい。 昼食休憩に最適。  







  藪のうるさい所を下り、またまた急登。 本当に大変な山だ。  







  道が二分する所を左に上がるとメシモリ岩山。 ここも山名板があるだけ。  







  道路に出て少し行くと和田峠。 茶店があり、横の階段を上がって陣馬山に向かう。  







  階段と根っこの道の繰り返し。 今までの山とは違い明るい道。  







  陣馬山頂に着くとまるで観光地。 外人さんも多い。 富士山は雲の中だった。  







  白馬の頂上に上がる階段を作っているようだ。 ここは茶屋も開いている。 ゆっくり休憩し、栃谷へ向かう。  







  茶畑を通り栃谷から舗装道路をバス停へ。 20分のはずがなかなか着かない。 最後は走ってようやく、ぎりぎりバスに間に合った。  

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