高鳥谷山

1131.1m

(長野県駒ヶ根市)

2010. 1.17

 
直線上に配置

駐車場→高烏谷神社→林道→東屋→高鳥谷山→三角点→往路を戻る

中央アルプスの展望を期待して快晴の日に高鳥谷山(たかずやさん)に登った

なお、「高鳥谷山」 は 「高烏谷山」 と書く場合があるが神社の鳥居には 「とり」 の字が
使われているのと国土地理院の地図にも 「とり」 が使われているのでこちらを採用した。



車中から見た白峰三山


八ヶ岳







高速道路からは南アルプスや八ヶ岳が朝日を浴びて輝いて見える。 駒ヶ根ICを下りると 「アルプスが二つ見える町」 というキャッチフレーズにふさわしい 素晴らしい展望が広がる。
火山(ひやま)峠への道に入り、右手に鳥居が見えてから300m程進んで路地を右に入る。 「高鳥谷神社」の小さな道標がある。 すれ違いのできない狭い道は、いくつも分岐があり分かりにくい。 板取の集落の手前、左のT字路に入る。道標がある。 日陰に雪の残る道はますます狭くなるが、やがて先の道と合流し、大きな鳥居と広い駐車場に辿り着く。 鳥居の右を進めば社殿横の駐車場まで行けるが雪が多そうなのでここに車を止める。







鳥居をくぐり、樹齢四百年を超える、直径1メートル以上の赤松の並木の参道を進み、石段を登ると立派な建物の高鳥谷神社。 この神社では、秋の例大祭において【矢納めの神事】と云う行事が行われ、駒ヶ根市の無形文化財ともなっているそうです。   登山道は神社の右手から続いている。







うっすらと積もった雪の中を登って行くと、やがて林道に出る。 登山口には7月から11月まで入山禁止の立て札がある。 松茸の入札が行われているようだ。 両側には赤松の林が続いている。







急な坂を延々と登り、やがて緩やかになると東屋がある。 急に視界が開け、素晴らしい展望が広がる。





左端 東駒ヶ岳。  正面 空木岳。





熊沢岳。





中央から右に 宝剣岳・前岳・木曽駒ヶ岳。





中央アルプスの全容。







東屋から一段上ったところが山頂。 奥の院があり、ここからは中央アルプスと共に南アルプスの展望も素晴らしい。





甲斐駒ヶ岳。





仙丈岳。





塩見岳。







山頂の奥には小屋がある。 地元の人が使うようだ。 中は結構広い。







さらに奥にはトイレがあり、林道が上がってきている。 林道の左の尾根を一分ほど行くと三角点がある。







ゆっくり展望を楽しんだ後、来た道を戻る。 午後になっても真っ青な空。 風もなく暖かい。ふり返ると高鳥谷山がどっしりと聳えている。
短時間で登れ、素晴らしい展望が得られる山なのだが登る人が少ないのは何故だろうか?










帰りの高速道路からは夕日に染まった八ヶ岳。

本当に素晴らしい山旅だった。




中央アルプスの展望動画   1分36秒。



   




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