大林山


1333.0m


(長野県上田市)


2010.10.11

 
直線上に配置

室賀峠→916m峰→林道→鞍部→1081m峰→久竜山→大林山→往路を戻る

  大林山は、地元上田市室賀では氷沢山と呼んでいる。 以前は上田市で一番高い山だったが真田町と合併した今は、四阿山がそれに代わった。  





  登山口は分かりにくい。 写真のような標識はあるが、奥まった所にあり、草が絡まっていて見にくい。
坂城大橋から室賀峠に向かい、峠の頂上から下り始めてすぐ、右後ろに鉄塔が見えるところが登山口。 これを過ぎ、左側にハシゴがかかっている所が摺鉢山への登山口。 更に少し下ると右に2台程駐車できるところがある。
 







  鉄塔に出ても登山口はない。 鉄塔の下をくぐり、磁石で方向を定めて正面のヤブをかき分けまっすぐ進む。  2m程あるススキのヤブを抜けると踏み跡がある。  尾根をはずさないように進む。
春ならばススキは枯れているので道がはっきりしている。
 





  916m峰あたりから坂城の町並みが見えてくる。   


  足下にはセンブリが。 花を見たのは初めてだ。  
  しばらくすると林道に出る。 横切って967m峰を越えて行く道は草が伸びていて、歩かれていないようだ。  







  林道を左へ行き、大きくカーブする所に登り口があるが標識はない。 すぐに尾根に出ると ここには立派な標識がある。 この標識の「室賀峠」は967m峰を指しているので下るときは注意が必要だ。。   





  立ち止まるとずり落ちそうな急坂を喘ぎながら登り着いたところが1081m峰。 尾根が広くなり、うすい踏み跡をたどると久竜山の標識がある。 上り坂の途中で山頂といった雰囲気はないが、上田市、千曲市、坂城町の三市町の境界点とのこと。  


  突然平らになり、切り開かれた道を50m位で大林山に到着。 三角点と祠がある山頂は広いが草が茂っている。 あまり登る人はいないのかも知れない。  






  左遠方の槍の穂先から右方向へ五竜あたりまで見渡せる。 白馬は雲の中だった。 右には四阿山と根子岳が町並みの向こうに聳えている。 烏帽子岳は雲に隠れていた。    







  振り向くと富士山?と思わせるような整った山が... 蓼科山だ。  眼下には冠着山(姨捨山)が丸く見える。





  北アルプスの展望。  





  昼食のあと、名残惜しいが山頂をあとにする。
1081m峰は尾根が広く、下るときは注意を要する。 まっすぐ下ったら様子がおかしいので登り返してよく見たら左へ曲がらなければいけなかったのだ。 あやうく 別の尾根に下るところだった。


  秋には背の高いススキが生えていたが、春に登った時は頂上に草もなく、とても雰囲気のいい山頂だった。 ハルリンドウも咲いていた。 雪をかぶった北アルプスから高妻、妙高の大展望が得られた。  








コース地図



   
inserted by FC2 system