帳付山

2007. 4.30

直線上に配置

林道終点→社壇乗越→馬道のコル→帳付山→往路を戻る

前日の天狗岩〜烏帽子岳に続き、今日は帳付山を目指す。
天丸橋で大山〜天丸山組と分かれ、右に大きくカーブした舗装
道路を終点まで行く。車が5〜6台止められる駐車場がある。





















































林道の途中から大山のとがった山容が見えてくる。





登山口に到着。大山と天丸山が見える。





天丸山は岩場が厳しそうだ。





登山口からわずかな急登で社壇乗越に着く。





長い平坦な道を延々と歩き、天丸山を巻く。

馬道のコルからは次々と岩場が現れる。それぞれに巻き道が付いているが岩場を通っても むずかしくはない。特に2番目の岩場の巻き道は崩れているので岩稜コースを通ったほうが良い。





いくつもの岩場を越え、ようやく前方に頂が見えてくる。帳付山か?と思ったがこれは手前のピーク。

これを越えてから3m程の岩場がある。ここが一番の難所だが、トラロープが下がっているので注意して下れば問題ない。





山頂は樹林の中だが少し先へ行くと西側が開ける。





八ヶ岳。





行きは巻き道を通ったので帰りは岩稜コースをたどって戻った。





2日間の山行を終え、帰りに万場の、こいのぼりを見学。



   



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