|
袈裟丸山
|
1878.2m
|
(群馬県みどり市)
|
2014. 5.31
|
|
|
|
|
|
|
|
折場登山口→賽の河原→小丸山→避難小屋→前袈裟丸山→往路を戻る
|
|
|
石楠花のシーズンとあって登山口の駐車場は満車状態。 階段の道を登って行くと春蝉の声がにぎやか。 |
|
|
|
|
最初から傾斜が急で汗がダラダラ落ちてくる。 階段、岩、木の根、と変化があって面白い。 |
|
|
|
|
所々ヤマツツジが咲いている。 ここのツツジは背が高い。 開けた所に出ると前方に目標の山が見えてくる。 |
|
|
|
|
|
|
遠くにヤマツツジの群落。 頭の上にはミツバツツジ。 こちらは盛りを過ぎていて散り始めている。 |
|
|
|
|
|
|
賽の河原にある展望台。 階段がないのでアスレチックで手足を使って登る。 |
|
|
|
ツツジの下を歩く。 |
|
前方に小丸山が見えてくる。 |
|
|
|
小丸山に到着。 すぐ近くに皇海山。 遠くに日光白根山が見渡せる気持ちのいい場所。 |
|
|
|
|
ようやく下りになる。 広いところに出ると鉄製の避難小屋がある。 |
|
|
|
|
避難小屋の中は案外広い。 頑丈な作りですきま風も入ってこないだろう。 マットも置いてあって快適に過ごせそう。 近くにトイレもある。 |
|
|
|
|
ここからアズマシャクナゲが現れる。 まだ蕾も多い。 このあたりから空模様が怪しく なってきた。
雷の音がゴロゴロ聞こえてきたので先を急ぐことにする。 |
|
|
|
|
山頂への登りはかなりきつい。 ロープも設置されているが木の根につかまって登る。
雷の音にせかされて息を切らしながら登る。 |
|
|
|
|
前袈裟丸山に到着。 山頂は広く一等三角点がおかれている。
雷の音も収まった。 どうやらこちらには来ないで通りすぎたようだ。 |
|
|
|
|
山頂にはシャクナゲが群生している。 全部咲いたら見事だろう。 |
|
|
|
|
後袈裟丸山への路は八反張のコルの崩壊が進んでいて通行止めになっているのでここから引き返します。
後袈裟丸山はシロヤシオとシャクナゲが数倍多いとのことなのでこの次は反対側から登って見たい。 |
|
|
|
|
|
|